まなびレポート

大きな大きな絵本とピアノで奏でる「ピーターとオオカミ」

講座名:大きな大きな絵本とピアノで奏でる
      「ピーターとオオカミ」
開催日時:平成25年3月25日(月)13時30分~14時30分
公演者:絵本と音楽のマーブリング
参加人数:31名

物語は少年のピーターと小鳥が灰色の狼をどうやって

生け捕りするかという内容です。

横4m50㎝・縦2mの大きさの

絵本をナレーターの声と多彩な楽器で

読み進めてゆきます。

・ピーター (ピアノ)
・小鳥   (リコーダー)
・アヒル  (ピアニカ)
・猫    (木琴)
・お祖父さん(ピアノ)
・狼(ピアノ)
・狩人(ピアノ)
・猟師の撃つ鉄砲(小太鼓)
・ナレーター

他、トライアングルやタンバリン・カスタネット

ホイッスルの軽快な音色が響きます。

オオカミの登場シーンは、場内が暗くなり、

真っ赤な舌を出したリアルな姿に、泣き出すお子様も

いらっしゃいました。

この大型絵本は「絵本と音楽のマーブリング」のメンバー

の皆様が、1年半の時間をかけて布で制作されたものです。
手作業のぬくもりと、その大きさが圧巻です。

物語を楽しんだ後は、歌とダンスの始まりです。

「ドレミ」の歌、とても上手に合唱できましたね。

「テキーラ」のダンス、会場中に笑顔の花が咲きましたね。

アンケートには、「音楽と劇の組み合わせがとても良かった

です。また見たいです」

「音があると、絵本の話しがよりリアルになって面白かった。

会場が暗くなったのも楽しかった」

など、お話の世界を楽しまれた様子が

伺えました。

ご公演頂きました、「絵本と音楽のマーブリング」の皆様

ご参加下さいました皆様、本当にありがとうございました。

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