美しく豊かな言葉をめざして（①分かりやすい用語で、②電話の言葉づかい、 ③くらしの中の音声訓練～母音を中心に～）

N0.V-14
【内容】
(1) 相互の意思､情報などの伝達や理解を円滑にするためには、わかりやすい言葉を選び､聞き手の負担を軽くしようとする配慮が必要である。

(2)電話で話す際には､相手の表情や態度による反応が見えないだけに､言葉遣いや声の出し方に慎重な配慮が望まれる。

(3) 日ごろの暮らしの中で､相手にわかってもらうために使う音声をいまよりも、もう少し明瞭に､美しくすることを心がけたく､そのためには積極的に訓練をするようにしたい。