2018.06.17
美しく豊かな言葉をめざして((1)敬語を適切に、(2)話し方を分かりやすく、(3)正確な用語で)
No.V-7
【内容】
(1)敬語を大切に
その場その場の人間関係に応じた敬語を用いることがいかに大切であるかを反省し、敬語を大切にする精神を養うことに資する。既にこのビデオテープシリーズにおいて「謙譲語」、「尊敬語」、「丁寧語」の3種を取り上げているが、今回のものは「敬語の適切な使い方」という面に重点をおいて作成している。
(2)話し方を分かりやすく
相手に応じてわかり易くはなすことは話し手にとって大切な心構えである。このビデオテープでは、一人一人が改まった場面において何人かの相手にまとまった事柄を話す場合を取り上げ、解りやすい話し方をするにはどうしたらよいかを、話の組み立て方や進め方の面から考えてみた。
(3)正確な用語で
相互の意思、情報などの伝達や理解を円滑にするためには、あいまいな用語を避け、できるだけ正確な用語を選ぶ必要がある。今回は意味、用法にずれがあるものや、慣用句の誤用を主に取り上げた。
【時間】
45分
【ジャンル】
国語