No.V-34
【内容】
(1)花か車か～家庭での話し合い～
日本人の会話は、言わず語らずのうちに察しあうことを美徳とする風潮があり、十分に話し合いが行われていない傾向がある。しかし、これからの国際化の時代について考えている。
(2)類義語～豊かな表現のために～
「運動」か「スポーツ」か、「夏期休暇」か「夏休み」かなど同じ事柄を表すにもいくつかの言葉がある。この作品は､このような類義語の適切な使い方について考えている。
(3)朗読の魅力～その2～
昭和62年度作品の｢朗読の魅力」の続編であり、前作に比べ、より高度な朗読、すなわちあるまとまった内容をもつ長い文章をテキストを見ていない聞き手にも十分理解してもらえるよう考えている。

【時間】
54分

【ジャンル】
国語