2010.07.01
生きたあいさつ
No.V-3
【内容】
あいさつは、人間関係の場で敬意あるいは親愛の情を表し、一般に多少とも改まった意識のもとに行われる言語活動であるといわれているが、この言語活動をそれぞれの場にふさわしい、生きたものにするにはどうしたらよいだろうか。今日、挨拶の多くは形式的になり貧弱になっているといわれているが、挨拶が人間関係を豊かにするものであることを反省するならば、生きた挨拶を身につけるにはどうしたらよいかを考えなければならないであろう。このビデオテープの表題を「生きた挨拶」としたのは、上記の趣旨に基づくものである。
【時間】
15分
【ジャンル】
国語